IRON MAIDEN

Linuxの紹介をしろ!これって凄く難しいことだと思うんですが、その理由として、各々求めているものが違うことが挙げられます。
それはWindowsでも他のOSでも変わらないことだと思うんですが、聞かれたら、こう答えるぞ!というのをやっておこうと思います。
不思議と、Linuxのことを扱っているサイトや書籍では、ここから入っているものが多いです。重要な部分なのでしょうか?

其れが何をするものかなど、手段でしかないわけで、あまり関係のないことのような気がふつふつと・・・
おっと、それが大事ですね。
このサイト全体について言えることですが、対象となるものマンセーな態度も、アンチ対象という態度もとっていませんので、
第三者的な立場でモノを見ることの出来ない方は、気分を害されるかもしれません。

では、Linuxとは何でしょうか?私には解からないので、思ったことを色々書き連ねていきます。

1-OSである
OSについて、こういうものである!という妥協的な答えは幾つかありますが、Linuxがこのうちのどれに当てはまるか、私には解かりません。
当てはまっていないものも勿論ありますが、こういう理論は後付であることが多い為、どう答えれば良いか解からないのです。
つまり、OSとは?という議論が起こる前に、そのものは存在したわけです。

2-オープンソースである
実はこれ、あまり関係なかったりします。確かにソースコードを見ることが出来る、というのは重要だと思いますが、その為の危険も孕んでいる訳です。
クローズドソースでも、Windowsのようにすばらしいものがあります。

3-誰が創ったのか?
・UNIXを創ったのはゲームをやりたい人・・・(半分以上アメリカンジョークですけど)
・*BSDを創ったのはオペレーティングシステム研究者
・Linuxを創ったのはカーネルハッカー
・Windowsを創ったのはお金の欲しい経営者
等と言っている人がいたんですが、どうなんでしょう?

4-何をするものか?
おそらく、あなたがコンピュータに期待することの殆んどは、マウスクリックを犠牲にして、(X弄えばそうでもない)出来ます。

簡単に済ませると、本当に何も書くことが無くなってしまうので、内部まで踏み込みましょう。